撮影:藤水咲桜

わーすたの16枚目にしてラストシングル『わったらいふ!』の発売に合わせて、メンバーインタビューを実施しました。そして今回、撮影は「ときどき、カメラ部。」の藤水咲桜が担当。ぜひ、写真もお楽しみください!!
──16枚目にしてラストシングル『わったらいふ!』についておすすめのポイントなど教えてください。
三品瑠香(以下、三品):最後の1枚、1曲にふさわしい曲かなって思います。わーすたらしく、明るくて楽しく可愛く歌える曲にしたいと、お願いしてできたのがこの曲なんです。どんな曲を歌いたいか、制作がスタートする段階からメンバーもお話しさせていただく機会をもらっていて、そこで「最後だけど楽しく聴ける曲にしたい」ってみんなで話をしました。わーすたとして、ライブなどでやってきたこと、そういう人生をまるまる楽しく大好きでいられているっていうことを、堂々と素直に歌える曲になっています。
──歌詞の内容にもメンバーさんは参加されたんですか?
三品:みんなで話したのは、曲調というか「こういう雰囲気の曲がいい」みたいな部分です。笑って最後の曲を歌いたいっていう気持ちを伝えて、出来上がってきたのがこの歌詞でした。泣かせにいくんじゃなくて、楽しくて泣いちゃうぐらいの感じになるといいねって話もしました。本当に、ライブで見てほしい曲になりました!
廣川奈々聖(以下、廣川):私はMVについてお話させていただきます。曲の方向性についてもですけど、今回初めて、MVをどういうものにしたいかっていう部分から参加させていただいたんです。いつもはMV制作チームとマネジメントスタッフが打ち合わせして決まってきたものに、メンバーが最後のセッションに加わらせてもらうことが多かったんですけど、最後の作品は一緒につくっていこうってことで、初めから参加させてもらいました。
ただ、まったく何もない状態、曲もけっこうまだざっくりな状態で、先にMVの世界観を決めていかなきゃいけない感じだったんです。それでも、やっぱりわーすたらしいものにしたいっていうのはずっと軸にあって、最終的には、わーすたが世界を可愛くしていくということをコンセプトにしたMVになりました。私たちはずっと世界に可愛いを発信してきましたが、最後の作品でそういう初期から変わってないものを、とにかく可愛くかたちにできたっていうのは、すごく誇らしいな、ブレてないなって思いました。「わーすた」っていうものを具体的に言葉にするのって難しいけど、それをわかってくれているチームと一緒につくれたことがすごくうれしいなって、出来上がったMVを見て感じました。
──こういう場所で撮影したいなど、ロケ地の希望なんかも出したんですか?
廣川:細かいロケーションや撮影場所に関しては加わってないんですけど、今回、過去にいろんな作品を撮ってもらった監督さんだったので、ちょっと思い入れのある場所なんかが出てきます。そこもすごく歴史を感じる部分だなって思います!
松田美里(以下、松田):私はカップリングについてお話しします。『どんな君でも大好き♡ってお話』という曲で、11周年公演の最後のほうに歌った、『わったらいふ!』よりも先に披露していた曲なんです。11年活動してきた私たちだから歌えるというか、届けたいなっていう気持ちを歌える曲で、ハッピーでちょっと切ない──みたいな曲になっています。初期のころからお世話になっていた鈴木まなかさんに、すごく愛情いっぱいにつくっていただいたなっていろんな部分で感じています。活動12年目なので、ページが1、2、3、4、5ページと進んで12ページ目もある──っていう歌詞があったりとか、なんか人生は最高だって歌わせてもらえるってすごく幸せだって思います。ハッピーをギュッと詰め込んだ歌詞なので、しんみりした感じではなくて、前向きにというか私たちらしさを感じてもらいつつも、言いたいことを素直に届けられる歌詞なので、このタイミングで歌えてよかったなって思っています。
小玉梨々華(以下、小玉):私は今回の衣装についてお話しします。衣装は何度もお願いしているキャロラインさんが手がけらていて、すごくわーすたの世界観をわかって愛情を持ってつくってくださっています。色みとかかたちとかにわーすたらしさは出ていて……ポイントはいっぱいあるんですけど、いろんな国の「ありがとう」の言葉が入っているところですね。ワールドスタンダード感があって、感謝を伝える衣装でもあります。
あと、頭の「わーすた」の文字! ものすごく突っ込まれるんでけど、最後の最後に頭に「わーすた」を付けるっていうのはお気に入りです。
──踊ってみてどうですか?
廣川:私はめっちゃかっこよく決めたいときに、たまにこの頭の「わーすた」に腕が引っかかっちゃったりすることがあります。今まで猫耳でこの高さには慣れていたはずなんですけど、それよりも高いからまだ慣れないです(笑)。
小玉:衣装はボリュームもあるし、なんか情報量が多いですよね(笑)。
廣川:このポーチ(腰の部分のハート型のポーチ)は取り外したり中身を入れ替えたりできます。
──すごい!
三品:そうなんです。思い出を詰めてほしいっていう意味も込められているみたいです。
小玉:ツアーがあるので、地域のお土産とか入れたいなって思っています。
松田:リリースイベントの日は、パッケージが可愛いお菓子とか入れてました。
──なるほど、日によって変えたりできるんですね。
廣川:そうです。特典会の話題になります(笑)。
──ありがとうございます。それでは最後に、これまでわーすたとして活動してきて、「わーすたのここがすごい!」という部分を教えてください。
廣川:私が思うのは、なんとなくみんな「わーすたとしてこうだよね」の感覚が同じなことです。意見が割れることは全然あるけど、なんとなくの方向性は合致していてすごいことだなって思います。ちょっと本心もあって「猫耳つけてるのはつらいよね」みたいな話をすることがあるんですけど、「わーすたとしては猫耳はちゃんと付けておくべき」っていう大人な考えで判断できるところがあったりします。自分がこうしたいからこうとかじゃなくて、まずは客観的に「わーすたはこうあるべき」っていう部分をみんなそれぞれが持っていて、それがなんとなく同じっていうのがすごいなって感じます。
──ずっと同じメンバーというのも関係しているかもしれないですね。続いてどうですか?
三品:可愛い!
思春期まっただ中の13、14歳ぐらいからこの活動を始めて、どう成長するかわからないじゃないですか? 人格形成にいちばん刺激を受ける時期を、「わーすた」として生きてきて、みんなちゃんと可愛く育っていてえらいです。なんか「アイドル」っていう環境で生きているから大人っぽくはならないかなっていうのはあるんですけど、とはいえ「本当可愛いね」っていう感じ。顔も人間的にも、みんな可愛いです。すごいなって思います。
──確かにそれこそわーすたですね。
小玉:私は、いい意味で人間味がちゃんとあるところがいいなって思っています。もちろん、自分のなりたいアイドル像とかステージ上でのしっかりするわーすたはあるんですけど、そういう姿とは別に、ちゃんと毎回ライブ前に緊張したりとか、しゃべったら自分の素が隠せずに出ちゃうところとか、そういう人間味がちゃんとあるんです。しっかりアイドルをしている姿とのギャップがすごくいいなと思っています。だからこそキャラも立つし、ステージ以外の部分、配信とかMCとかでメンバーの空気感も出ているのがすごく好きです。
廣川:自己肯定感が高い集団ではないって私は思っています。
松田:それに近いんですけど、私は「慢心しない」ところがすごいって思います。だって「こんなにも歌もダンスもうまいのに」って思っているし、みんなも思っていると思うんですけど、なんかちゃんと腰が低かったりします。でも格好つけるところはちゃんとしていて、アイドルっていうお仕事に真っ直ぐだなって思います。それをこんなにも長くずっと、ちゃんと強く持っていられるのって驚きます。プロ野球選手でも、ずっと150キロの球を投げ続けるって大変だと思うんです。それと同じで、これだけの強い気持ちをずっと持ち続けているって大変ですよね。ちゃんと責任感を持ってやっていて、ずっと向上心があって、真面目でいいなって思います。
自己肯定感かないってさっきありましたけど、本当にそんなに爆上げじゃないんですよ、私たち。でも、わーすたに対しての自信とかはちゃんとあるし、楽曲だったりとかライブには自信がものすごくあるんです。ただ、個人にあるかって言われると私はあまりない。外で声をかけられたときにちょっと恐縮してしまうけど、ただ「ありがとうございます」って素直になれるのはいいことだなって自分でも思っています。
わーすたラストシングルとなる16th Single
『わったらいふ!』
発売中!!!
【通常盤】
商品形態: CD+Blu-ray
品番:AVCD-39689/B
商品形態:CD Only
品番:AVCD-39690
収録内容:
CD
01.わったらいふ!
02.どんな君でも大好き♡ってお話
03.わったらいふ!Instrumental
04.どんな君でも大好き♡ってお話 Instrumental
Blu-ray
01.わったらいふ!Music Video
02.わったらいふ!Music Video Making


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